GRGとDEAと三菱電機、新潟市にて自治体向け初の「PicTrée(ピクトレ)」を活用した 市民参加型インフラ点検の実証実験結果を発表

実証対象施設の100%カバーを達成
Growth Ring Grid Pte.Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役社長:鬼頭 和希、福田 史、以下「GRG」)は、持続可能な社会をめざし、ゲーミフィケーションを活用してインフラ企業が抱える課題解決の検討を進めております。
この度GRGは、参加型社会貢献ゲーム「PicTrée (ピクトレ)」において、株式会社Digital Entertainment Asset(本社:東京都港区、代表取締役会長:吉田 直人、代表取締役社長:山田 耕三、以下「DEA」)と、「新潟市デジタルイノベーション創出推進補助金」の支援を受けた三菱電機とともに実施した市民参加型インフラ点検アプリ「ピクトレ」を活用した実証実験の内容について、3月18日(水)に新潟市より発表を行いました。本プロジェクトは、新潟市で2025年度に実施された6つの先端技術実証プロジェクトの一つとして選出されたものです。
今回の新潟市での取り組みは、自治体の協力を得て実施した初めての実証実験であり、自治体のDX推進において一定の成果をあげることができました。今後も、インフラ維持管理の仕組み構築を新潟全域に、そして全国へと推進していきます。
1. 背景
新潟市では、道路付帯施設(カーブミラーなど)の維持管理において、膨大な数のインフラ施設を限られた予算と人員で維持管理することが求められています。そこで、「ピクトレ」を活用し、ゲーミフィケーションを通じて市民やユーザーが日常の中で楽しみながら点検作業を分担する実証実験を実施しました。
2. 実証実験結果
・施設カバー率は、当初の目標であった90%を上回り、実証対象施設の100%をカバーしました。
・実働期間わずか10日間という短期間で成果を上げました。
・26名の参加市民により、合計9,000枚の点検写真が撮影・収集されました。
実証実験名:電柱点検実績アプリ「ピクトレ」を活用し、新潟市が管理するカーブミラーを対象に、市民が参加して点検データを収集する仕組みの実用性実証評価
開催エリア:にいがた2km (※新潟駅・万代・古町をつなぐ都心周辺エリア)
対象物:開催エリア内の新潟市に登録されているカーブミラー149基(そのうち新潟市が管理するカーブミラー147基)
実施内容:市民やユーザーが「ピクトレ」を活用し、市内のカーブミラーを撮影・点検データを収集。そのデータが自治体のインフラ点検に活用できるか、精度と効率の両面から検証実施。
実施期間:2026年1月9日(金)~1月18日(日)の10日間
3. 今後の展望
本実証実験の結果を受け、2026年から2027年にかけて新潟市での取り組みを深化させていき、2027年以降は新潟県全域、2028年からは全国に展開していく予定です。
今後もインフラの効率的な維持管理の仕組みを広げていくために、三菱電機とともに、同様の課題を抱える全国150の自治体に向けて推進していく予定です。「ピクトレ」を活用した施策にご興味がございましたら、下記までお問い合わせください。
<問い合わせ先>
株式会社Digital Entertainment Asset/PicTrée(ピクトレ)担当 | E-mail:pictree_cs@dea.sg
◼️参加型社会貢献ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」について
ピクトレはチームに分かれて、電信柱やマンホールなど皆さまの身近にある通信設備アセットの撮影を行い、撮影した通信設備アセットの量や距離を競う「チームバトルゲーム」です。 プレイヤーはゲーム内で3つのチームから所属したい1チームを選択し、そのチームの一員としてゲームに参加します。ゲームでは電信柱などの通信設備アセットに「チェックイン」や「撮影」というアクションを行い、さらに撮影した電信柱同士を「コネクト(繋ぐ)」することによってポイントを獲得することができ、所属するチームの合計点によって3チームのランキングが決まります。
プレイヤーはゲーム内での活躍に応じて、Amazonギフト券やDEAPcoin(DEP)などの報酬が獲得できる他、一定期間行われる各シーズンの終了時にはチームランキングに基づくチーム報酬の獲得チャンスもあります。

公式サイト:https://pictree.greenwaygrid.global/
公式X:https://x.com/pictree_dea
▼ダウンロード
https://pictree.onelink.me/rqGK/ax35kdvq
▼基本操作ガイド
https://x.gd/ovSn1